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酸素を作ろう!


「夏休みの自由研究

今年、小学六年生の長男が取り組む自由研究は「ジャガイモを使って酸素を発生させる実験」だそうです。

あらかじめ本で調べて知識はあるようですが、果たして本当に上手くいくのかどうか、楽しみです♪

息子の言う実験手順に基づいて道具を準備してみました。←この段取りだけは肝心な所なので親がしっかりとアドバイスしてあげます。

●オキシドール(過酸化水素水)

●ジャガイモ

●ガラス瓶(2個)

●ストロー(2本)

●水槽

●線香

●ライター

●粘土

これだけ揃えれば大丈夫そうですね(^^♪

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①まずはジャガイモを瓶に入る大きさにカットします。

危なっかしいですが、自由研究なので作業は自由にやらせてみましょう(笑)

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②ジャガイモを瓶に投入していきます。

ポン酢の空き瓶が三角フラスコの代わりです・・

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③水槽の中に入れた集気瓶の空気を抜き、水に満たされた状態にします。

キャップも一緒に沈めておきます。

持ち合わせの水槽がちょっと小さすぎました・・

ゴム管の代わりに折れ曲がるストローを二本繋げて両方のビンに渡した手作りの気体発生装置。

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④ジャガイモの入ったフラスコにオキシドール(過酸化水素水)を注いでいきます。

薬局に売ってある消毒液でお馴染みのオキシドール

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ゆっくりと慎重に・・

 

息子曰くジャガイモには二酸化マンガンと同じ働きをする物質が入っているそうで、それがオキシドール(過酸化水素水)と反応をし酸素が発生するそうです。

詳しい原理まではわかりませんが、確かに小学生の頃に理科で習ったような微かな記憶が・・(‘_’)

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ジャガイモとオキシドールが反応して細かい泡が勢いよく発生しだしました。

シュワーーッ!

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⑤ストローが刺さった状態のフラスコ上部を隙間なく粘土で塞ぎフタをします。

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すると息子のイメージ通り反対側のストローから酸素がポコポコと出てきました!

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よっしゃー!上手くいってるぞっ!

と興奮してますが、よく考えたら最初に出てくる気体はストローやフラスコ内に残っていた普通の空気でしょ(^-^;

ただの空気を取り除き、もう一度酸素を溜めていきます。

水に溶けにくい気体を集めるのに適した「水上置換法」と言うそうです。なるほど~親も改めて勉強になります。

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⑥水の代わりに酸素で満たされた集気瓶のキャップを水中内でしっかりと閉めます。

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発生した酸素を閉じ込めました!

では、酸素の性質を調べてみましょう。

 

色は無色透明です。

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臭いはどうでしょうか?

「レモンの香りがするよ!」

君~、それは元々レモンジュースの瓶ですから(笑)

本来、酸素は無臭です。

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⑦最後は燃焼実験です。

果たして火を着けた線香はどんな反応をするのか?

酸素濃度が高ければ炎が出るはずです。

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息子、ちょっと緊張してます(^-^;

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いざ、投入!!

 

線香が花火のように激しく燃えました!

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酸素の性質が明らかに線香の炎を強くしています!

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実験成功です♪

予想通りの結果に満足気な息子。

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無事に終了だぜ~! v( ̄Д ̄)v イエイ

いやいや、この結果をレポートとしてまとめる事が本当の研究ですよ~

何はともあれ、家庭で出来る簡単な化学の実験でした☆彡

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